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地球のためにエコ、してみませんか?

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私たちからの提案書

こんにちは kaoriです。
前回の「ごみゼロ社会(環境)のためにできること」の宿題は、考えていただきましたか?^^

まずは、私が新聞社に送った提案書をシェアしますね。
長いので、一部抜粋してご紹介します。

ゴミを生まない・出さない社会に向けて、子どもを持つ保護者からのご提案
 

新聞記事投稿を拝見しました。
上勝町の取り組み、すばらしいですね!
知人グループで、この記事をもとに話し合ってみました。
ご存知のこともあるかと思いますが、色々な意見が出たのでご報告します。
 
【アイデア・実践例】
・ゴミを出さない仕組み
今まで関心はあったが、何もできずにいた。実際に行動実現していると知って驚いた。
学びながら、各地域において実現できる仕組みを考えていきたい。
(グループ員は、日本各地に在住)
 
・建築解体
新しい住宅に使われている材料が身体に悪いと知っている。海外のようにリユースも考えたいが、地震大国である日本なので迷う。
古民家など建築資材の廃材に関して、伝統建築からの知恵も活用できるのでは?
 
・岡山の自然食品店では、調味料や穀物などの量り売りを行っている。
全国からこのようなお店を作ってほしいという声は届くが、経営的に不安定であり、手間がかかること・虫との共存を嫌がる人が多いなど、課題がある。
農薬を使わなくても虫がつきにくい農法がある。
 
・小さい頃は、量り売りが普通の光景だった。大人になるにつれ、古き良き時代の取り組みは薄れてしまったような…。便利にはなったけど、本当にそれで幸せなのかな?と思う。ゆっくり進める中にも、何かしら大事なことは隠されているような気がする。
 
・お客さんに器持参を依頼したり、容器を使わず簡易包装で提供するマルシェがある。
 
・ストローを使わないようになった。1人1人の行動が大事。自分のできることからやることにしました!
 
・岡山の「あぐり」では自然食品店とレストランを併設しており、色々なメリットがある。
お客様…味見ができる。調理のアイデアを得る。
店・農家…規格外の野菜を使って調理できる。その利益を勘案して、通常の野菜を安く販売 できる。
 
・自然食品店と併設レストランの仕組みを作って、全国展開したい。各地域でしっかりと作ってくれる農家と契約を結び、食事の提供やデザート・お菓子などのお土産品販売など流通を高める。
 
・岡山鏡野にある「プラント5」では、賞味期限が近い商品(値引き)を3-5点購入すると、点数に応じて商品プレゼントをもらえる。
 
・日本では、過剰に新しい商品を選ぶ傾向がある。意識の刷新が必要なのでは?
海外では、賞味期限の近いものを市民自らが選び購入している事例もある。
また、賞味期限が近くなった食品を、町の中に置くスペースがあり、必要とする人は自由にもらっていける仕組みがある。
日本にもフードバンクの活動があるが、規定があったり支援先も決まっていたりで、個人が自由にもらう仕組みではない。
 
・海洋のマイクロプラスチックが海水にも影響して、天然の塩にもかなり混入していると聞きました。こんなにしてしまった人間であること、こうした犠牲の上で成り立ってきた過去を反省する必要があるし、自然に謝り感謝の思いも大切だと思います。
身の回りの事を考え直し、便利だからと自分の生活の決まり事にしてきたルーティンをまず自分から変えていく発想は大切ですね。
言う人は沢山存在しています。評論家も多すぎます。
だから実践家がこれから必要だと私はつくづく思います。
 
・「在学中は必要な学生服だが、卒業すると不要になる。」
一方、「サイズが合わなくなり、大きなサイズの制服を安価で手に入れたいと思っている人もいる。」この両者を結びつける活動を試みています。
現在、全国各地に「学生服専門のリユース店」ができているが、一歩進んで制服を手放す方(提供者)にも利益が残るやり方を模索中です。
 
などの意見が出ました。
……………………

以上、まだまだ粗削りですがこのように考えています。いかがでしょうか?

環境を改善するために、何かご意見などあれば教えていただけたら参考にしたいと思います。
https://maguakari.1net.jp/contactus/58518.html?1576267432138
よろしくお願いします。

2019/12/14

地球にやさしい「ごみゼロ社会」あなたならどうしますか?

この秋、とても感銘を受けた新聞記事がありました。
四国・上勝町で実践されている「ごみゼロ」への活動が紹介されていました。
簡単にまとめると…


☆この町では町民が協力してごみを45分別して、焼却処分するごみを最低限に減らしている。

☆根本的にごみを出さない社会にするため、社会全体の仕組み作りを考える必要がある。

☆その一つの取り組みとして、容器を持参して中身だけを量り買いできるお店作りをしている。

☆ごみゼロの社会にするため、色々な立場の人が互いの立場を思いやりながら社会の仕組みを変えていく必要がある。
そのため体験や提案を募集している。


といったものでした。(ぜひ拡大して新聞記事をご覧ください^^)


この記事を見て『私も何とかしたい!』と思い親しい友人グループに疑問を投げかけました。
そして意見をまとめて、新聞に記事投稿しました。


あなたは、ごみゼロに向けてどのように感じますか?
よかったら、ちょっと考えてみてください。
次の記事で、投稿記事をご紹介しますね♪

NPO法人「ゼロ・ウェイストアカデミー」の記事
2019/12/13

英字新聞とチラシ

洗濯マグネシウム「あかり」の初発送をしました。


前回はマルシェでの販売だったので、まるくてかわいい商品♡でしたが…
今回は配送条件があるため ぺったんこにして配送しました。


ちょっと不格好ですが、中身に変わりはないのでご了承ください^^


あと、包装には新聞の折り込みチラシを再利用しています。
え?と思う方もいるでしょう…


農家さんから野菜を買うと、新聞紙にくるんでくれる…
そのチラシ版です^^


うちは新聞を購読していますが、チラシまでは目を通していません(^^;)
毎日の大量の広告チラシが、見てもらえずに古紙回収にいくのは気の毒です…


また別の機会にお話しますが、私にできる「ごみゼロ」としていいかな♪と思い、
今回活用することにしました。


余談ですが、巷ではちょっとした飾りに英字新聞が使われたりします。
そちらは「オシャレ!」
一方日本の新聞やチラシは…💦
という感覚の方は多いのではないでしょうか?


でも改めて考えてみると、英字新聞も英語圏の新聞です。
日本の新聞となんら変わりはない!と思います。


もっと日本の文化を大事にしてもいいのかな…と、最近特に感じます。
日本には、秘められた大切なものがあります。
それが見えにくくなっているだけかな…?
少しずつ私が感じていることをシェアしながら、共に気づいていきたいと思います。よろしくお願いします。


あ、洗濯マグネシウムは二重・三重にネット等に入れて、お使いくださいね!(遠心力がかかりますね…)届いた方、ご愛用いただけたら幸いです♪

お読みいただき、ありがとうございました。


ぺっちゃんこ(^^;)3パターン
2019/12/12